「死にたい」と口にする事で、全細胞が死のうと頑張るらしい。

五十嵐佳奈(いがらしかな)

今は理解してくださっている方も増えてきたけれど、結婚相談所での出会いに、偏見がある人もまだまだ多い。何なら、結婚相談所で既に婚活している当の本人だって、(結婚相談所に登録している人は…)という偏見を持っている人もいるぐらいだ。

でも…結婚相談所での出会いは、自然に出会う事と同じ、キセキな事に気づいて欲しい。

 

生きる事が辛い人がいる。宇宙はこんなに広くて、地球はちっぽけな存在で、そしてその中の私たちは、もっと小さい。そして、色々あれども、恵まれた日本に住んでいる。

テレビを珍しくつけたら、「ここは地獄です」と、何とも言えない、ゾッとする現実を映していた。他国の橋の下、100人以上の人たちが、麻薬漬けになって、フラフラと、うごめいていた。リポーターの日本人は近くまで行ってみようとしたものの、排泄物の臭さに、数分で引き上げていた。でも、そこで暮らしている人たちが、確かにいるのが現実なのだ。同じ人間なんだ。子供たちは、ゴミ袋の中のゴミをあさり、もう何も食べる物など入っていないのに、ポリの皿を、くまなく舐めていた。

下を見て生きるよりも、上を見て生きたいと、先日会員様が言った。けれど、人の価値はみんな同じ。これは下でも上でもない。同じ人間の生活、そして現実なのだ。

 

婚活をしていると、色々と突き詰めて考えてしまう。悩んでも仕方のない事を考えて落ち込む。そのうち自分の気持ちが下がっている毎日を「普通」だと思って、疑いもしない、改善もしない事もある。

そのうち、「本当の願い」を投げ捨てたくなる事もある。そうして「自立」を選ぶ人もいる。

 

私は幼い頃に、仲の良い両親というものを見ずに育った。見たのはいつの日か、チャーミーグリーンの宣伝か、手を繋ぎ歩く老夫婦のCMのみかもしれない。私は異常な程に「仲良し夫婦」に若い頃から憧れて、育った家庭に何の未練もなかった。「私は離婚はしない」と過剰な程に宣言までしていた。実際に見た経験として、私の中には「仲の良い夫婦」のモデルケースがない。「シングルで力強く生きる母」「家族の為に生きた祖母」「賭け事ばかりして、借金だらけ、家族に見放される父」「母に暴力をふるっている父」「大人になった私に泣いて謝った父」「亭主関白でいたい祖父」ならば想像出来る。一番良さげなのが母なのだ。1人生きるを貫く事で、安定した幸せを得た母。

 

見たことがないものを、想像するのは難しいのだ。

それでも、私は【仲良し夫婦】を目指していた。諦めなかった。今もじゅうぶん幸せで、ありがたくて、何の文句もなくて、快適に暮らしながらも、それでも夢見ていた。

 

占いもしないし、おみくじもひかない。なのに神様にお願いした。「神様、私にふさわしい、一生涯のお相手に会わせてください」

 

夢を熱く語る事は良いらしい。反対に「死にたい」と口にしたものは、その時点で自分の体の細胞全部で、「死」それに向かうらしい。(本当かは知らないよ…しんすけさんが言ってただけ)まぁ…でもね、分からなくもない。

 

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だから、口に出す事って本当に大切って、証明もされているらしい。「婚活大変」「婚活疲れる」「婚活難しい」ってね、ついつい言葉にしてない?

それってさ、やめた方が良いんでしょうね。

あれやらこれやら、不平も不満も不安もあるけれど、それでも、「ありがたい」「恵まれてる」「ついてる」「幸せ」とか口にしていた方が、もはやそうなるって事。

かと言って、泣いたり怒ったりすることが悪いのかと言ったら、そうでもないと私は思う。泣くと浄化作用もあるし、怒る事で発散できるのなら、すっごく我慢して感情を抑えるよりも良いと思う。根本的になら解決するのなら、その出来事からの受け取り方を変えたり、受け取り拒否したり、気持ちを切り替えたりすることが、ずっと幸せに生きるコツだったりもするのだろうけれど、私たちは、別に出家したわけでもなければ、悟りを開いているわけでもないから、完璧ではないし、改善することも、向上する事も、とても良い事なのだろうけれど、それでも多くを自分に求め過ぎたら、自分だってパンクしてしまう。

笑顔で、不平不満や愚痴を言わず、楽しんで面白く生きれるのなら、それが一番理想なのだけれど、時には愚痴ったり、時には泣き言を言ったりすること、人間らしくて良いのではないかなぁ…とも感じる。

 

まぁそれだって人それぞれで、私自身も予想できない嫌な事も起きるし、ショックな事だって起きるし、全部が全部自分の思い通りに事が進んでいるのかというと、そうではないけれど、それでも、それは一見の話しで、人生全体で見たら、よほど必要な次のステップだったりもするから、ともかくあまり大騒ぎしないようにしている。

今宵はダラダラとブログを書いてみたので、何を言いたいのか分からなくなったけれど、いずれにせよ私が望んでいるのは、会員様の笑顔、「あの時、諦めなくて良かった」そのコトバ。

私は諦めない。あなたはどうする?

 

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