あなたの不安と向き合う
あなたのその心にある嫌な気持ち、モヤモヤとした不安な気持ちの理由はなんですか?
あなたの悩みを解体して解消するにはどうしたら良いのでしょうか?
今回はあなたの気持ちが少しでも軽くなる為に、心を込めてブログを書いてみました。
どんなことで普段モヤモヤとしているのか
日常のモヤモヤ
睡眠障害、生理痛が酷い、花粉症、どこかが痛い、ヒマ、暑い、野菜やお米の値上がり、給料が上がらない、売り上げが少ない、貯金ができない、休みが少ない、残業が多い、同僚や上司との関係が最悪、職場が遠い、転勤がある、親がうるさい、老後が不安、両親の介護、体調不良、髪がうねる、眉毛の形が決まらない、痩せられない、運動が続かない
などなど
単純に感じられる事柄もあれば、自分にとってのモヤモヤが大きすぎる事もあるのではないでしょうか?
そして、多くの人のモヤモヤと向き合っていけば、大きく分ければ「人間関係」「健康」「お金」
その三つの事がとても多いのではないかと思います。
それ以外の事もあげてみました。あなたに当てはまる事もありますか?
自己実現・生きがいについての悩み
・自分の人生に意味があるのか
・このままでいいのかという漠然とした不安
・自己肯定感の欠如
仕事の方向性
・仕事のやりがいが感じられない
・転職すべきか迷っている
・夢と理想、現実のギャップに悩む
※仕事は「お金」とも少し重なる部分はありますが、経済面ではなく充実感や選択の葛藤、迷いが主です。
時間の使い方・優先順位
・忙し過ぎて自分の時間がない
・子育てと自己実現のバランス
・やりたいことが多すぎて迷子になっている。(選択肢が多すぎる)
恋愛や結婚に対する価値観のズレ
・好きなのにうまくいかない
・結婚したいかどうか自分でも分からない
・性的思考や恋愛感情のあり方に悩む
※これは「人間関係」に含まれる事もありますが、特に恋愛や家族形成に関しては独立したジャンルになりがちです。
社会や世界に対する不安
・戦争、気候変動、社会に対する恐れ
・未来に希望が持てない
・子供を持つ事への迷い
宗教・スピリチャル
・死後の世界や運命についての不安
・因果や宿命をどう捉えるか
・自分が信じるものが否定される孤独
老いや死に関する悩み
・親の老後、自分の介護
・孤独死の恐怖
・身体が動かなくなっていくことへの絶望感
婚活している人なら…
誰の事も好きになれない。
自分の気持ちが分からない。
好きな人がいても行動できない。伝えられない。
お見合いも交際も断られてばかり。
相手の気持ちが分からない。
他に異性の存在は?
LINEについて、電話について、出会う頻度について。
相手が発した言葉?やり取りの中で生まれたモヤモヤ?
もっとこうして欲しい、もっとこうであって欲しい。
このお相手と本当にお付き合いしていて良いの?
相手が結婚する気がない。
なぜ私は結婚したいのか?
この人でないとダメなのか?
誰かに愛されたいと思うのは弱さなのか?
そもそも不倫や浮気、sexパートナーということでうまれた悩みもありますね。
変えられる現実、変えられない現実ーそして、今日という1日の命
私たちは毎日、いくつもの選択をしながら生きています。
小さなことから大きなことまで、その一つ一つが未来を少しずつ形作っています。
でも、時には「どうしようもない現実」や「自分の力では変えられない壁」にぶつかることもあるでしょう。
そんな時、どうしたらいいのでしょうか?
「変えられる現実」「変えられない現実」そして、「1日という命をどう生きるか」について。
変えられることに目を向ける
悩みやストレスの多くは、「本当は変えられること」に目をつぶっている時にも強くなります。
たとえば、
- 嫌だと思いながらも続けている人間関係
- 自分には無理だと思い込んで動けずにいる環境
- なんとなく流されている日常の習慣
こうしたものは、「変えられない」と思い込んでいるだけで、実は変える選択肢を持っています。
勇気を出して、少しでも変えてみる。その一歩は、自分の未来だけでなく心の軽さも変えてくれます。
どうしても変えられない現実もある
一方で、どんなに頑張っても変えられない現実もあります。
- 誰かの気持ちや行動
- 過去に起きた出来事
- 病気や災害など自然に逆らえないこと
こうした「変えられない現実」と向き合う時、人は無力さや悲しみを感じるかもしれません。
でも、そこで大切なのは「受け入れる力」です。
無理に変えようとしない、責めない、抵抗しすぎない。それは決して諦めではなく、「今を生きる力」に変わっていきます。
1日は尊くて、それぞれの命
- 好きな人と過ごす
- 自分を大切にする
- ゆっくり休む
- 思い切って行動する
何を選んでも間違いではありません。
大切なのは、「自分で選んだ」と思えることです。
自分の判断で生きるということ
私たちは「他人の期待」や「世間の正しさ」に合わせてしまいがちです。
でも、自分の人生の主役は自分。
どう過ごすのか、何を選ぶのかは、他の誰でもない「自分の判断」で決めることができます。
人と違っていてもいい。ゆっくりでもいい。間違ってもいい。
一番苦しくなるのは、「本当は違う」と思いながら、それでも我慢してしまうことです。
だからこそ、小さくても「本当の自分」に従ってみる。
それが、人生を変えていく力になります。
おわりに
変えられる現実があり、変えられない現実がある。
でも、今日という1日は、誰にも奪われない「あなたの命」です。
どんな日も、どんな状況も、「どう過ごすか」は自分の選択に委ねられています。
だからこそ、心をふっと軽くして、自分のペースで今日を過ごしてみませんか?
あなたの1日は、あなたのもの。
それは、何よりも価値のあるものなのです。
おまけ(魔法の言葉)
私は不平不満、愚痴泣き言を言わずに生きていきたいと思って今まできました。
「100%幸せな1パーセントの人々」という本を以前読んだのですが、その内容は私の中にかなりインプットされていたようです。
常に100%幸せでいる為の方法は、結局のところ「感謝」「ありがたい」
不足にフォーカスせず、手の中にあるものにフォーカスして生きるということでした。
あれがない、これがない、上手くいかない人は不満と不安に囚われます。
そして既にある喜びには目を向けず、その手にある確かなものでさえも失くしてしまう事が少なくありません。
悩めることは生きている証です。悩めることも喜びです。
生きているからこそ経験出来る事です。
喜びが貴重で悲しみが余計なものだって事はありません。
嫌な出来事が良い出来事を見せてくれます。
いつも物事は表裏一体にあります。
今すぐ気付いて100%の幸せに満たされた心で過ごして欲しい。
「そこにある物や人に、感謝する事」
「ありがとう」「ありがたいね」
その言葉があなたの心を満たしてくれる。
全てを美しくしてくれる魔法の言葉です。
けれど、私も理不尽な目にあったり、どう考えても納得できない事に見舞われ、心を揺らしてしまう事があります。
それでも怒らないと決めているのですが、それは相手の為ではありません。
ただ自身の心を常に平和に保ちたくて、一筋の汚れも残して生きるのが重いし苦しい事を知っているから。
人を嫌い、許せない心を一切持ちたくないからです。
怒りが浮かぶ度にどうしてそういう感情に見舞われているのか、それが大きな気づきになる事もあります。
余裕がない自分、どこかで無理を重ねていた自分、単純な1つの事が心を揺らしている訳ではない事。
落ち着いて考えて見れば、それは今よりもっと幸せに過ごせる為のヒントにもなりうることがあるのです。
怒る、泣く、不安になる。
なりたいのならなったらいい。
でもそれは選べる。
もっと笑って。
あなたの笑顔が見たいから( *´艸`)